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REPORT

調査報告

意見書「東日本大震災から10年を迎える上での意見書 〜東北NPOの現場から〜 」

  • setsupport
  • 2021年8月3日
  • 読了時間: 2分

調査趣旨

東日本大震災を機に設立された東北に拠点をおくNPOは1500団体を超す。そのうちの10団体(福島1団体、宮城4団体、岩手6団体)の代表からの意見交換を行い、また石田裕准教授(宮城大学、2020年9月当時)からのアドバイスを踏まえ復興から10年を迎える2021年度に向けての現状と、意見をまとめた。


構成団体

NPO法人SET

NPO法人TEDIC

NPO法人かぎかっこPROJECT

認定NPO法人底上げ

NPO法人costar

一般社団法人ISHINOMAKI2.0

NPO法人みやっこベース

認定NPO法人桜ライン311

一般社団法人マルゴト陸前高田

特定非営利活動法人高田暮舎

特定非営利活動法人いわて連携復興センター



アドバイザー

宮城大学事業構想学群准教授

石田 祐



提出先

衆議院議員 東日本大震災復興特別委員会 委員 41名

参議院議員 東日本大震災復興特別委員会 委員 40名




意見書内容の概要

(1)NPOが行ってきたことの評価と価値の可視化 

(2)行政との協業スキーム構築の支援 

(3)内陸部への活動展開の支援 

(4)NPO活動を促進する法的整備

(5)次の10年に向かうためのセクターを越えた対話の場の設立

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結果

・自民党議員1名の方と意見交換をさせていただきました。

・立憲民主党議員2名の方と意見交換させていただきました。

・日本維新の会1名の方と意見交換させていただきました。

・復興庁参事官の方と意見交換させていただきました。




調査報告書



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