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一人一人のやりたいをできたに変え、
日本の未来にgoodなchangeを起こす

地域住民と交流をするするSETメンバーの若者たち

震災に直面した小さな半島から始まった私たちの活動は、

岩手県内に活動を広げ、全国に仲間を増やし、海外から注目され始めています。

この町で始めて本音を話せた大学生。

ずっとやりたかったことに若者と一緒にチャレンジした地域の方。

これまでのSETが起こした全ての変化は、一人一人の内側から溢れる気持ちによって生まれました。

一人一人の「やりたい」を「できた」に変え、日本の未来にGoodなChangeを起こす。

私たちは、この10年間でできた仲間とともに、これからも日本の未来に変化を起こしていきます。

MISSION

一人一人の「やりたい」を「できた」に変え、
日本の未来に対して「Good」な「Change」が
起こっている社会を創る

VISION

人口が減るからこそ豊かになる
ひとづくり、まちづくり、社会づくり

ABOUT

SETについて

CREDO 

​クレド

SETのクレド画像。内容は下記にテキストで記載

私たちは活動の中で、常に目的を見据え、そこから手段を考えます。

❶ 誰の何のためにを考える

私たちの活動の始まりは、2011年の3月11日。
そこから続けてきたことの中から、未来にとって本当に価値のあることをあの日の想いと共に繋いでいきます。

❷ 想いを繋ぐ

私たちは一人ひとりがもつ可能性を信じ、全力で仲間と挑戦します。

❸ 可能性を信じ、挑戦し続ける

より良いものを創り出す原動力は、わくわく感。
まずは自分自身からわくわくを生み出し、探します。

❹ わくわくを大切にする

自分自身や一人ひとりと真摯に向き合ってから、支え合い、お互いの成長にコミットします。

❺ 向きあう、支え合う、高めあう

私たちに関わってくれている方々の存在や周りで起こる事は当たり前ではない。
一つひとつへの感謝の気持ちを持つ。

❻ 一つひとつに有り難う

GREETING

SET代表 三井俊介

●NPO法人SET 理事長 三井俊介

NPO法人高田暮舎 理事/NPO法人新公益連盟 北海道・東北ブロック代表 宮城大学 非常勤講師/宮城大学大学院博士前期課程修了/一般社団法人幸せなコミュニティとつながり実践研究所 理事/陸前高田市元市議会議員(在籍期間2015年9月〜2019年9月まで)/地方政党とうほく未来創生 副代表 『政策起業家が社会を変える ソーシャルイ ノベーションの新たな担い手 M・ミントロム 著 石田祐 /三井俊介 訳』

 私は日本全体がより豊かで可能性あふれるワクワクした社会にしていくためのキーワードは
「地方」と「若者」にあると信じています。

地方、特に田舎には、日本の財産が多く存在しています。

豊かな自然、美味しい食、お金に変えられない人間関係、脈々と注がれている伝統芸能や、その土地ならではの生活文化。

この多様で美しい社会を少しでも残していきたいです。


 しかし、2040年までには、現在日本にある全国1799自治体のうち896自治体が消滅する可能性があると言われています。

※2014年時点での数値。2018年データでは1718自治体となっており、81自治体が消滅している

 私たちが活動する岩手県では33自治体のうち27自治体が消滅の危機にあります。

なんとかこの現実を、少しでも変えたいと思っています。

そのために必要なのは、若者だと思っています。

日本全体としても地方創生はこれからより力を入れていく領域になります。

その領域に、未来を担う若者が少しでも多く関わり、そして取り組んでいくことは大切です。

特に「日本の田舎の持続可能な姿」は答えがない領域とされています。

だからこそ、未来を担う若者たちが必死にここで汗をかき、答えを創り出していくことが大事です。

 その姿に地元住民は希望を見出し、一緒に活動をしてくれるようになります。

そのために多くの企業の皆さん、行政の皆さん、そして大人の皆さんと手を取り合っていきたいと思っています。


 東日本大震災が発生してから私たちはずっと岩手県で活動しています。

そんな私たちには確かに希望があります。

「人は変われる、人から町は変わっていく。」

そんな現実を見てきました。社会を作るのは紛れもなく一人一人です。


 この時代を、一人一人が豊かに生きていくために。

「できるかできないではなく、やるかやらないか。」

心の声に正直に、「やりたい!」と思った事を、仲間と共に「やる」と覚悟し、「できた」にかえていきましょう。

代表挨拶

マイクを持ち、想いを語るSET代表三井
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