RESEARCH
ACTIVITIES
研究事業
研究事業では、SETの事業の価値を学術的に論証し、それぞれの事業がステークホルダーや社会にとって意義あるものにしていくための調査研究を行っています。
SET独自のアカデミックボードを整備し、実践活動と論証活動を組み合わせることで社会変革を加速度的に進めていきます。
東日本大震災の発生から継続、挑戦してきた「ひとづくり」「まちづくり」の活動を多面的に検証し、陸前高田市広田町で生み出してきたアウトプットをもとに、他地域への展開や社会の仕組みとして提言をしていく「社会づくり」が、私たちの新しい挑戦です。
研究部では、活動のインパクト調査や書籍・論文の作成を通して、新たな豊かな社会を提案しています。
RESEARCH
主な研究内容
❹論文投稿
SETが行うプロジェクトの参加者への意識変化調査などを通じて、活動のインパクトをまとめています。
❶ 自主研究調査
❸書籍執筆
❷外部連携調査
研究助成金としての調査や大学と連携しながら様々なテーマに関して研究調査を行います。
若者政策や地域づくりの事例として活動を掲載しています。
これまで10冊以上の掲載があります。
NPO学会への寄稿などを中心に、より専門的な内容で活動や社会背景を論じています。
BOOKS
出版書籍
著者:M.ミントロム著、石田祐・三井俊介訳/出版年:2022年/掲載箇所:補論
著者:矢野拓洋、岡田勝太他/出版年:2022年/掲載箇所:第5章 5-3ケーススタディ 世界のホイスコーレとつながりながら
著者:今里 滋 著/出版年:2022年/掲載箇所:第10章 個と地域の可能性を開く”内発的イノベーション論”4.内発的イノベーションの3つの実践事例
著者:前野隆司・前野マドカ 著/出版年:2022年/掲載箇所:第6章 幸福度の計測・向上事例 2節 ウェルビーイングを向上させる活動の事例 「つながり社会」を目指すNPO法人
著者:深井 宣光 著/出版年:2021年/掲載箇所:目標11 住み続けられるまちづくりを KEYWORD51 地域の「つながり」内に掲載
著者:切通堅太郎、西藤真一、野村実、野村宗訓 著/出版年:2021年/掲載箇所:第9章 ユニバーサル社会の実現に向けた多様なモビリティの展開 第3節 「移動のユニバーサルデザイン」と自転車活用の可能性 (2)地方部におけるコミュニティサイクルの実証実験にて記載 (p161〜165)
子供・若者白書 令和3年版
著者:内閣府 著/出版年:2021年/掲載箇所:第4章 創造的な未来を切り拓く子供・若者の応援 第3節 地域づくりで活動する若者の応援 コラム7:東日本大震災から10年、活躍する若者移住者に記載(P178~P179)
著者:杉本貴志、長谷川伸、宮﨑慧、横山恵子 著 /出版年:2018年/掲載箇所:第3章 エシカルな地域づくりー地域を育む民泊 陸前高田民泊事業の設立と経緯について記載(P39~P62)
著者:古市 憲寿 著/出版年:2011年/掲載箇所:第5章 東日本大震災と「想定内」の若者たち 震災支援組織の設立事例として記載(P274~275)
宮本 みち子 (編集, 監修), 末冨 芳 (監修), 秋田 喜代美 (監修)
第11章 若者の手で若者とコミュニティのために─「人づくり」×「まちづくり」を行うNPO 法人SETの挑戦[三井俊介・岡田勝太]として掲載
アカデミックボード
ACADEMIC BOARD
-ソーシャルキャピタル-
宮城大学
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石田 祐 教授
-地域公共交通・環境-
早稲田大学
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井原 雄人 准教授
-地域経済・観光-
和歌山大学
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大澤 健 教授
-社会教育学・生涯学習論-
青山学院大学
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小川 誠子 准教授
-人材育成-
上智大学
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川西 諭 教授
-関係人口-
岩手大学
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五味 壮平 教授
-地方自治・政治-
早稲田大学マニフェスト研究所
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中村 健 事務局長
-地域交通政策・社会学-
大谷大学
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野村 実 専任講師
-地元学・エシカル-
関西大学
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長谷川 伸 准教授
-人口減少社会-
京都大学
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広井 良典 教授
-住民主体のまち づくり-
花園大学
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深川 光耀 専任講師
-幸福学・well-being-
慶應義塾大学
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前野 隆司 教授
-若者・社会的孤立-
放送大学
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宮本 みち子 教授
-地方自治・行政-
岩手県立大学
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