調査趣旨
2024年6月15〜16日に高崎経済大学で開催された日本NPO学会第26回研究大会にて、SETの自主事業である「社会人研修」について発表を行ってきました。
本研究では、社会人研修によってワーク・エンゲイジメントが向上すると見立てたうえで、以下の3つの問いに答えることを目指しました。
(1) SETの研修がワーク・エンゲイジメントを高めているのか
(2) SETの研修がワーク・エンゲイジメントを高めている場合、その要因は何か
(3) 広田町というフィールドは、研修においていかなる役割を果たしたのか
研究メンバー
廣瀨太陽 研究部研究員
三井俊介 宮城大学非常勤講師
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